みんな大好きな○○が抜け毛を加速させる!?
皆さん食べることは好きですか?私は大好きです。
特に甘い物は癖になりますよね。「ドーナッツ」「スナック菓子」「ケーキ」「アイスクリーム」「チョコレート」一日にどれか一つは食べているという人も多いのではないのでしょうか?
おいしい物ってだいたい不健康と言われますが、髪にも不健康なんです。
今回は髪にとって良くない食べ物を知ることで少しでも抜け毛を減らして元気な髪が生えてくるようにするよい食事週間を手に入れてほしいと思います。
これだけはダメ!食習慣3つ
① 極端なダイエット
例えば、炭水化物を一切口にしないという極端なダイエットは「髪をつくる」という観点からはお勧めできません。
昨今では炭水化物を減らすダイエットや、ある特定の食品だけを食べ続けるダイエット法、16時間断食などもあり体重は減るけれども、髪が抜けたり、筋肉量が落ちたり、生理周期がくるったりと身体を壊す人もいます。
② 加工さえた食品ばかり食べる
インスタント食品やレトルト ソーセージ、ハムなどの加工食品です。私もウインナーにはまっていた時は毎日のようにボイルして食べていました。
そもそも、私たちの体には異物を排除する働きが備わっていますが毎日のように異物を取り入れてしまうことで髪の成長に必要な栄養素を浪費してしまいます。
忙しいときに手軽に口にできるものに手が伸びてしまいますが育毛を考えたら出来るだけ回数を減らしたほうがいいでしょう。
③ 甘い物や悪い油を摂る
菓子パンやケーキ、スナック菓子、チキンナゲットなど私たちが大好きな甘くて、脂っこい物ですが、これが一番悪いのですが、何が悪いのかというと「トランス脂肪酸」という油です。
体内に蓄積されると育毛の大敵である活性酸素を発生させます。また細胞膜では頭皮の柔軟性が失われ血行が悪化してしまいます。
外食が多い人やスイーツ好きな方にとってはトランス脂肪酸はどうしても摂取しやすい状況になってしまいますので控えめにしましょう。
インド人は薄毛が少ない?
世界の薄毛率を調べた結果によると、上位が欧米先進国がほとんどだそうです。やはり加工食品やトランス脂肪酸の影響が大きいのでしょう。日本もアジアの中ではトップで、ほかのアジア諸国は全般的に薄毛率が低いと言われています。
その中でもインド人は薄毛が少ないという情報が出回っており、実際に旅行で訪れた人の感想などによると確かに年配者で剥げている人はいるけど、30、40代の中年層でも多くの人がふさふさとした髪を維持しているようです。
やはりそれはインドカレーのスパイスによるものなのかもしれません。日常的にスパイスたっぷりのカレーは血流を促し新陳代謝を高めます。そのため、頭皮や毛根の活動が活発になり髪の毛の成長を促進してくれるのでしょう。
日本人もカレーは好きですが日本カレーってマイルドであまりスパイスが効いていませんので育毛効果は少ないでしょう。
カレーを作るならインドカレーでスパイスたっぷり入れて汗だくで食べてみてはいかが??
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